家族が亡くなり困ったことは、大量の遺品が片付かないことです。
細かいものから大きなものまでとてもじゃないけど限られた人数では、処分も難しく片付けておくにしても場所がありません。
そこで、大きな遺品は専門業者に買い取りを依頼することにしました。
まず住んでいる県の遺品整理・買取業者をインターネットで探しました。そして電話でどういうものを買い取ってくれるのかを確認し、見積もり・売却の流れでお願いしました。
売却額も予想より高く、専門業者のお陰で大きな遺品が片付き気分的にすっきりしました。後の細々とした遺品は必要なものだけとっておくことにして、残りは思いきって捨てました。捨てたからと言って故人との思い出がなくなるわけではありません。それでもどうしても捨てるのに躊躇してしまう場合は、写真を撮影してから捨てると後悔がないと思います。
遺品の片付けはとても労力のいることですが、残された者への仕事なのでやるしかないです。