粗大ごみに出すには惜しい洗濯機を下取りに買い替えを

どんなに古い大型家電でも、新品への買い替え時に下取りが可能であれば粗大ごみとして別途処分する手間暇も省け、トータル的なコストも少なからず浮かせる事が出来る筈。
その為には現状稼働している家電が使用可能な状態を維持出来ているかに掛かっていますが、経年劣化の程度によっては全くお金にならないケースもあり、条件は様々。実際に下取りをお願いする家電量販店に事情を話し、下取りが可能か、あるいは完全に廃棄処分扱いとなりリサイクル料を請求されてしまうかを確認しておくのがベストでしょう。
私が洗濯機を買い替えたのは去年の初夏でしたが、それ以前に使っていた洗濯機は基本的な機能は問題無かったものの、外装の劣化と異音が目に付き始め早目の買い替えを検討していたのです。

ただ同時に廃棄予定だったオーブンや掃除機と比べまだ十分に動き、粗大ごみとして扱うにはあまりに勿体無く思ったもの。ですから近くの家電量販店を当たり、下取り可能な店舗を見付け比較的安価に買い替えが出来たという訳です。
古くなったからといってすぐに粗大ごみ行きという考えは一旦捨て、なるべく再利用出来る道を見つけてあげるのもコスト削減には必要な事ですよね。

カテゴリー: 粗大ゴミ パーマリンク