今は粗大ごみを出すときお金がかかる仕組みになっています。昔のまま粗大ごみセンターへ連絡すれば無料でごみを持って行ってもらえるわけではありません。大きなものはまず有料だと思ったほうがいいです。
だから大きな電化製品を買うときは粗大ごみに出すことを考えたほうがいいです。壊れたとき、必要なくなった時にごみに出す。その時にいくらかかるのか、処分するときに出ていくお金のことまで考えて物を買うほうがいいのです。
大きな電化製品にはそれなり処分費がかかります。それほどの大きさではない電化製品も300円程度はかかります。かかるお金はモノによりけりですが、そのあたりのことも頭に入れながら物を買うことにしています。
処分してもらうためにお金が必要になったのは仕方がないと思っています。やっぱりごみ問題は深刻ですから。何でも使い捨て感覚でものを消費する傾向もよくないんです。ゴミの処分が有料になれば何かが変わるかもしれません。
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