雑木林に隣接する庭の清掃の難しさ

近くに雑木林が位置している私の自宅の庭ですから、かなり頻繁に行っている筈の清掃も毎回大変。その雑木林から風に乗って飛んでくる枯れ葉や枝が庭の隅にいつの間にか溜まり、その処理でかなりの時間を取られるのです。
特に秋から初冬にかけては大変。秋になりたての頃は台風の強風で折れた大きな枝葉が飛んできますし、晩秋から初冬にかけては枯れ葉や枯れ枝の割合がぐんと増えてきます。また単に枝や葉だけならまだマシなものの、温かい時期にこれらに見舞われると、時として葉の中に思わぬ害虫が潜んでいるケースもあり、精神的にも安心して作業出来ないものです。
先日の清掃の時は庭の奥に溜まっていた枯れ葉の中から突然大きなムカデが飛び出してきて大変ビックリさせられました。一般的な昆虫ならまだ大丈夫なのですが、さすがにムカデやヤスデといった多数の足を持つ虫は見るだけで気持ち悪く、その日の清掃は終始憂鬱のままで過ごさなければなりませんでした。
今後は清掃の手間も考えて庭のフェンス際にネットを張ってみようか、とも考えています。

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