家一軒に溜め込んだ遺品整理

家一軒に溜め込んだ遺品整理をしました。おばさんの家なのですが、平屋の収納にたっぷりのものをしまいこんでいるため次から次へと出てきます。しかも年代物でもあるせいで、新品のような商品もあるのですが埃と汚れで使い物にならないものばかりです。男性陣にはひたすら荷物を出してもらう作業をしてもらい、女性陣で詰め込んだものの要・不要を分けていきました。洋服などはお参りの時に集まった親戚にほとんどもらってもらったのですが、それ以外のものはもう行き場もなく捨てるしかありません。色々な思いの詰まったものを捨てるのは勇気も要りますが、それでは片付かないので片付けるしかなかったです。結局、箱に入ったお皿と大量の着物以外はほとんどを捨てることになってしまいました。お皿はリサイクルショップに持ち込み、着物はネットで調べた訪問買取のお店に依頼することにしました。大きな家具は男性陣が壊して縛ってゴミの日に捨てることになりました。家一軒の遺品整理は1日で終らず、何度か集まっての大仕事でした。

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