粗大ごみの処分について

家の中を掃除した場合に、困るのが粗大ごみの処分だと思います。
通常のごみの場合には、普通ゴミとして毎週のように出すことができます。しかし、粗大ごみの場合には、市にもよりますが、そのごみを有料で出さなければいけません。
しかも、家の前に指定された期日に出す必要があったりもしますので、処分がとても面倒だと思います。このため、ついつい粗大ごみを出すのは面倒なので、いらないものがあってもそのまま自宅に保管しているという方も多いのではないでしょうか。
最近では、粗大ごみを出すのではなく、リサイクルセンターなどで買取をしてもらうという方法があります。この方法の場合、ごみとして有料で処分をする必要がありませんし、もしかすると高値で買取をしてもらえるという可能性もあります。
しかし、家具だったり、大きすぎるものなど、状態によっては買取をしてもらうことができないので、そうなるとやはり粗大ごみとして処分するしかないのです。

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カーペットの処分方法

10年使ったダイニングのカーペットを新調することになり、今まで使っていたものを処分しようと思います。処分したいカーペットの大きさは、縦横270㎝の正方形です。重さもかなりあって、女手一人で運ぶのは、きついです。粗大ごみなので、市で決められた「粗大ごみシール」1枚500円を貼って業者に取りに来てもらうか、自分でゴミ処理場まで運ばなければなりません。持ち込んで処理をした場合は、重さで料金が決まるのですが、粗大ごみシールよりは安く済みそうです。車があるので、持ち込もうと思うのですが、軽自動車なので、270センチの長さのものが入るか心配です。くるくると巻いてあるので前の座席を倒してフロントガラスあたりまで積み込めば入るかもしれません。が、なにせ、重いのです。積み込んでみて、入らなかったらショックなので、玄関先まで出しておいて引き取ってもらったほうが早いしラクかもしれません。どっちにしようか、決めきれず、かれこれ2、3か月のあいだ廊下の隅にまかれたまま放置されています。

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